国内部品
今回は国内部品をご紹介します。
主にディーラーや修理業者への部品販売がメインとなります。
そのため需要が多い高年式の車両や、走行距離が少ない車両をオークションで仕入れて部品販売しています。
新品部品では出ない細かい部品を扱えるところも強みの一つと言えます。
ここで簡単に登録の流れを見てみましょう。部品取りされる車両は主に国内部品専用ブースで部品取りされます。
外された部品は国内部品庫に移動され、検品が行われます。
検品の際、部品登録シートと呼ばれる用紙に車両情報や部品の状態等を記載すると同時に写真撮影を行います。部品登録シートは後でパソコンに入力する際に使用します。
登録した部品にキズが付かないように緩衝材を巻き、管理番号を記載した札を取り付けて棚に片付けます。この管理番号は商品を出荷する際に収納されている棚や詳細がすぐに確認できる様になっています。