宝達志水町より、先週から始まった新ハウスづくりの状況をお伝えします！

ハウスは新しく3棟作るのですが、まずは間口が８メートルあるハウスから始めました。写真は現在の様子です。

快晴が続き、作業は順調。作り始めてから6日ですが、すでにここまでできました。骨組みだけでも大きさが十分に実感でき、自分たちが取り組むこれからを想像して、心がワクワクと震えます。

さて、ハウス以外のお話。今回スポットを当てるのは液肥（液体の肥料）を入れる給液タンクです。各棟２個ずつを地中に埋めました。何故地中に埋めるのかと言うと、タンクは幅１メートル弱、高さ１．５メートルもあり、ハウス内に設置するには大き過ぎるためです。また、液肥を作る水や肥料を入れたり、中を確認するのにも高さがあり不便なためです。

この後、埋めたタンクの上に防草シートを敷きます。タンクが３０センチほど、地上にちょこんと顔を出す形になります。

これからもいろいろな箇所にスポットをあててお送りしていきたいと思います。お楽しみに！