PE管で綱引き!?
今回はミスト発生機の取り付け作業の一部をご紹介します。
ミスト発生機とは文字通り霧を発生させるものです。ハウス内の湿度調整や、高温になった時に温度を調整する大事な役割があります。
まず、取り付け作業の前に水の配管となるPE管(ゴム管)をハウスの横通しに沿って設置しなければなりません。PE管ははじめ丸まった状態なので、これを引っ張ったり、振ったり、回したりしてまっすぐになるようにします。まるで綱引きです。腰が入っています。
この後、噴射口を取り付けたりするのですがそれはまた次回。ミスト発生機の全貌も次回明らかに!
最後に現在のハウスの状況です。3棟のうち外側になる2棟の骨組みは完了しています。先週紹介した液肥タンクも地中から顔を出しています。