2013.11.29 部品課のつぶやき 排気漏れチェック 排気パイプには振動を吸収する為に蛇腹(フレキシブルパイプ)を使用したものありますが、 蛇腹部が経年劣化等で錆びて破損した場合は溶接による補修ができません。 蛇腹表面は網状になっており、破損個所が目視できない為、今まではエンジンをかけて手をかざして排気漏れをチェックしておりました。 しかし中にはエンジンのかからない車両もあります。そこでパイプのフランジ部分をガムテープで塞ぎ、水に浸した状態でエアガンにて排気漏れチェックを行っています。