登録した部品を緩衝材で包むときに使用していたテープカッターが、経年劣化でパンチ部分が剥がれて取れてしまいました。
新品で1500円程度のテープカッターですが、6年近く毎日使ってきたこともあり、どうしても直して使いたいという想いから修理してみることにしました。


サイズの小さいボルトナット3つを使用して取れてしまったパンチ部分を固定することで、案外簡単に修理することができました。
「壊れたものを直してまた使えるようにする」という部分では私たちの仕事に通じるところがありますね。物が溢れている豊かな時代だからこそ、逆にこういった事を大切にしていきたいと感じました。