新品部品と中古部品の価格の違い
事故等で車が破損してどうしても部品を交換しなければならない時、新品の部品と中古の部品のどちらを選びますか?
乗っている車の年式等にもよりますが、品質が良い新品を選ぶ方も多いと思います。
しかし、実は状態もさほど悪くなく値段もリーズナブルな中古部品の方がかなりお得なのです。
一つ例を挙げてご紹介します。
もし、リアバックドアを破損してしまい修理も効かないため交換を余儀なくされたとします。
その場合新品で部品を揃えるとなると
車名 :ストリーム
グレード:アブソリュート
型式 :UA-RN1
年式 :2003年式
カラー :パールホワイト
[構成部品]
・バックドアパネル
・Rライセンスガーニッシュ
・ガラス
・ワイパーモーターASSY
・ハイマウント
・バックランプ
・トリム(内張り)
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価格 約14万円
この価格にプラス塗装代(3~5万円)となります。
一方中古で買われる場合、上記の構成部品はすべて付属した状態(すぐ取り付けできる状態)での販売になります。
中古相場や部品の状態、出回っている部品の数が多いか少ないかで値段は変わりますが、当社でこの部品を販売した場合約3万5千円前後になります。新品に比べてかなり安い価格でご提供できるのが中古の強みでもあります。
ぜひ部品をお探しの際、当社国内部品課にお電話ください。全国発送も承っております。
会宝産業株式会社 国内部品課 TEL:076-237-5138 担当:大森、鹿野