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会宝通信メールマガジン

みなさま、こんにちは!
「環境への取り組み」を担当しています国際業務部の西本若菜です。
先日バングラディッシュ向けのコンテナの作業に参加致しました。

参加を決めた理由としましては、お客様と交渉中にわからない専門用語が出てきた際に、通訳に困ることがあったこと。
また、交渉が終わり、実際にコンテナにお客様の商品が積み込まれるまでの行程はどうなっているのか体感し、疑問を解決するため参加することに致しました。

今回商品知識やコンテナの流れなど多くのことを学ぶことができました。
今後は参加したということだけに終わらせずに、これをどう自分の仕事にいかしていくか考えていきたいと思いました。

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皆さま、こんにちは☆西本若菜です。

20110202-1jpg.jpg社員が行っているエコ活動を紹介させていただきます。

(安田貴子編)
・シャワーを出しっぱなしにしないこと。
・食器洗いの時も水をはるようにし、無駄な水を使わないようにすること。
・自宅でのキャップ回収

「当たり前のことを当たり前にすること」これをお子様にも徹底しているとのことでした」
次の世代にもエコの心を伝える義務があるのですね♪

写真は安田貴子さんのお子様が進んでキャップ活動に取り組んでいる姿です☆

皆さま、こんにちは!
0114-1.jpg国際業務部の西本若菜です。

昨年10月にお話をしたエコキャップ運動について、経過をご報告させていただきます。
冬ということもあり、回収状況は思うほどではないのですが、社員の協力もあり回収箱の3分の1にまで集まりました☆

もっと回収の輪を広げていきたいですね。
引き続き状況をご報告させいただきます♪

  
 

こんにちは、IREC(国際リサイクル教育センター)センター長の鶫です。 

新聞、マスコミはほとんど報じていませんが、12月1日からメキシコ・カンクンでCOP16が開かれています。10月に名古屋で開かれたのがCOP10ですが、COPとはConference of the Parties(締約国会議)の頭文字です。元の条約が共に1992年リオデジャネイロのサミットで締結された気候変動枠組み条約と生物多様性条約で、その第10回と16回会議ということです。

昨年コペンハーゲンで開かれたCOP15のテーマは2013年以降のポスト京都議定書を決める重要な会議でした。しかし、日本、EUなどと中国・発展途上国との対立が解けず、先送りとなりました。

今回テーマは京都議定書の延長論で、日本対EU・途上国とこれまでとは異なった図式です。そこで経産省と環境省の審議官がそろって「京都議定書延長はいかなる場合も認めない。」と共同戦線を張りました。これに対しEU、途上国+NGOは「会議を壊すものと」痛烈に批判しています。

日本の言い分は、中国、米国が入らない現在の枠組みは世界の排出量の27%しか拘束されず、不公正だというものです。確かに日本の主張は正しいのですが、この論理を通そうとすると京都議定書の生みの親が自ら首を絞めることになりかねません。EU、途上国の主張も13年以降の空白を回避するための備縫策に過ぎないのですが、多勢にはかないません。

日本の環境外交は1992年のリオから97年の京都、そして2000年に入って一貫性がなく失策続きです。その原因は、20数兆円払って海外から石油を輸入する化石燃料依存から脱却し、自前のエネルギーで賄う低炭素社会を本気で造る国の根本政策が無いからです。これがない限り、今回もEU・途上国(米中)連合に押し切られるでしょう。

敢えて日本が主張すべきは京都議定書の「共通だが差異ある責任(Common but Differentiated Responsibility)」を全ての参加国に再確認させることでしょう。

皆さま、こんにちは☆西本若菜です。

1106-1 .JPG先日からケニアに出向していた中川鉄平さんが帰国致しました。

今回は中川鉄平さんがケニアで学んだ「水の大切さ」をお伝えしたいと思います。

ケニアではアパートでは使う水に限度があり、それを超えると水が出なくなってしまったことがあったそうです。

その後は、水の利用方法を見直し、節水に取り組んだそうです。

しかし、水を節約しなければならないのは、乾燥地帯にあるとされる国々だけではありません。

欧米やヨーロッパ、アジアの先進諸国もまた、良識をもって水を上手に使う必要があります。
結局のところ、水を一番多く使っているのはこうした先進諸国なのです。

今すぐ、取り組みできることとして、歯みがき・ひげ剃りの途中は蛇口を忘れずに閉めるということです。
私もさらに気をつけていきますし、一緒に取り組んでいきましょう☆

こんにちは、IREC(国際リサイクル教育センター)センター長の鶫です。 

 「生物多様性」というやや耳慣れない言葉が頻繁にマスコミに登場するようになりましたが、名古屋で開かれていたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が最終日の10月29日、「名古屋議定書」を採択し、閉幕しました。

焦点となっていた発展途上国の生物遺伝資源の利用による利益の公正・公平な分配ルールが決められ、一歩前進となりました。

また、生態系保護の新戦略目標「愛知ターゲット」も同時に採択され、「自然との共生」、「自然保護区の目標設定」、そして議長国日本が提案した「SATOYAMA(里山)イニシアチブ」も盛り込まれました。

危ぶまれていた議定書が成立したのは松本環境大臣の粘りでしょうか。時間を止めて翌日の12時に採択された「京都議定書」の経験が生きたのかもしれない。

議長国の任期は2012年のCOP11まであります。この間「生物は資源」という視点ばかりではなく、「生物は地球の宿主であり、人間は生かされている」という日本人の自然観を発信していきたいものです。

 

1022-1.jpgこんにちは☆国際業務部の西本若菜です。

 皆さま、”エコキャップ運動”をご存知ですか?

エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを回収して再資源事業者に販売することで得られた売却益の一部を、開発途上国の子どもへのワクチン代として寄付する運動です。

特定非営利活動法人エコキャップ推進協会が始めた運動です。

弊社でもこの運動に参加することになりました。
食堂に運動のポスターを張り、専用の回収箱を設置しました♪

キャップ800個が一人分のポリオワクチンとなります。
1人1人の行動が地球の子供達の笑顔を守ります☆

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皆さま、こんにちは☆西本若菜です。

miyamoto1.jpg社員が行っているエコ活動を紹介させていただきます。

(宮本幸子編)
・ご主人が家にあるダンボールや発泡スチロールでお子様のおもちゃを作っています。
・こまめに電気を消しています。
・通常電球が2個必要なものを1個だけにし、無駄な電力を使わないように気をつけています。

ダンボールや発泡スチロールでお子様のおもちゃを作るというのは
とてもユニークな発想ですね♪

こんにちは!総務部の松本です。

総務部では会社の事務用品を管理しています。

最近の事務用品は環境に配慮したものが多く、環境への配慮を追及すると結果的に経費削減に繋がってた、という商品も多くあります。

例えば、ご存知の方も多いと思いますが、コクヨS&T株式会社様の「Harinacs」は、針を使わずに書類を
留めたり綴ったり出来るステープラー(ホッチキス)で経費削減になります。またシュレッダーにかける際は、針をはずす手間がかかりません。

また、KOKUYO様の「貼ってはがせるDOTLINER」は、貼ってはがせるのりですので、貼り直しの際に書類を傷めて再コピーという事態になりません。他には、付箋の代わりにラベル付クリップを使用するなど、小さなことをコツコツ実践しています。

経費削減になりますし、どれもカラフルなので楽しい気分になりますよ。

※今回の内容は、「会宝通信/10月号 (http://www.kaiho.co.jp/jp/kaiho/pdf/kaihonews1010.pdf) 」に掲載された内容です。
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皆さま、こんにちは☆西本若菜です。

yamada2.jpg社員が行っているエコ活動を紹介させていただきます。

(山田佐和編)
・たまったビニール袋をとっておき、ちょっとしたごみを捨てるときに再利用します。
・冷蔵庫の内部に透明のカーテンをつけ、空気がもれないようにしています。

主婦の知恵が環境へのやさしさへつながりますね♪

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