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会宝通信メールマガジン

JICA民間連携ボランティア制度を利用して2年間ガーナへ行っていた
当社の女性社員が執筆したガーナ体験記が書籍化され、本日発売されました。

「アフリカへ行きたい!」という熱い想いを抱いて当社に入社し、
夢の実現に向けてひたむきに業務に取り組み、
そして夢を実現させた社員の体験談です。

是非ご覧ください。

タイトル:『ガーナは今日も平和です。』
著者  :山口未夏
発売日 :2017年10月31日
出版社 :カナリアコミュニケーションズ
※amazonで購入できる他、当社でも販売しております。

当社代表取締役会長の近藤典彦が、「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」を受賞しました。

「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」は、イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』が自動車メーカーの Audiと共に、世界に発信すべき日本のイノヴェイターを表彰するアワードです。

「未来の日本、未来の世界をつくる」をテーマに、様々な領域で独創的なアイデアとヴィジョンを持って新しい試みを続ける人々(イノヴェイター)に光をあて、その存在を発信するとともに、ヴィジョンに共鳴し実現を目指す人々をつなげる機会を創出するプロジェクトです。

世界5カ国(アメリカ、英国、イタリア、ドイツ、日本)で活動する『WIRED』がそれぞれの国で展開し、各国のイノヴェイターを世界に発信するグローバルなアワードです。

12月6日に授賞式が行なわれますが、それに先駆け、WIREDホームページで近藤典彦の取り組みが紹介されています。是非ご覧ください。

9月23日(土)に、宝達志水町で毎年恒例の収穫祭を開催しました。

収穫祭はこの一年の収穫への感謝と食育を学ぶ機会として弊社が大切にしている行事の一つで、今年で8回目の開催です。社員だけでなく、社員の家族や弊社のお客様も参加しました。

まずは、今年5月に植えた稲の刈り取り体験を行いました。田植えから4ヶ月が経ち、成長した稲で田んぼは一面黄金色に染まっています。田植えと収穫の両方に参加した子供たちは稲の成長が実感できた様で、「大きくなったね!」と喜んでいました。ちなみに、稲刈りは稲の成長や収穫の喜びを感じる為に、水田の一部ではありますが手刈りで行っています。

稲刈りの後は、新しい会宝農園の予定地である「邑知の郷公園」を視察し、また今年7月7日にオープンした「道の駅 のと千里浜」で昼食会を行いました。

今年も無事に稲刈りや収穫祭が開催出来たことに感謝し、来年も順調な収穫が出来るように気持ちを新たにした一日でした。

2017年8月31日の『日刊自動車新聞』に、会宝リサイクラーズアライアンス創設についての記事が掲載されました。

■本件に関するお問合わせ先
会宝産業株式会社
アライアンス部 高崎
TEL 076-237-5133
MAIL takasaki@kaiho.co.jp

※画像をクリックすると大きな画像が表示されます

2017年8月25日の『日刊自動車新聞』-中部リサイクル部品特集-に、弊社が掲載されました。

画像をクリックすると拡大します

NHK総合の『どーも、NHK』で会宝産業が取り上げられます。
番組詳細は以下のとおりです。

放送日時:9月3日(日)午前11時20分~54分
放送局 :NHK総合
番組名 :『どーも、NHK』

今年3月に弊社が『NHK WORLD』内で取り上げられたことについて、
放送後の反響などを会長の近藤がインタビュー形式で答えています。

是非ご覧ください。

金沢市主催の「森の小屋のお祭り」に、会宝産業のしあわせのトマトを出展します。

「森の小屋のお祭り」では、木や花を使った各種ワークショップ、ツリークライミングや薪割り体験が出来る他、いのししの鉄板焼きやアウトドアピザなどの飲食、木管楽器の演奏やフラダンスのステージイベントなど、一日中楽しめるプログラムがいっぱいです!

ぜひご来場ください。

森の小屋のお祭り
日時 平成29年9月3日(日)10:00~16:00  ※雨天決行
場所 医王の里オートキャンプ場
料金 入場無料
詳しくは金沢市農林水産局森林再生課HPをご覧ください。

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は以下の期間を夏季休業とさせていただきます。

2017年8月11日(金)~2017年8月15日(火)

休業中にいただきました「お問い合わせ」につきましては、8月16日(水)以降にご対応させていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

JICAセミナー「「JICA中小企業海外展開支援セミナー ~アフリカとのビジネスパートナーシップを目指そう!~」で、弊社の山口未夏が講演します。

2050年には人口が20億人を超えると予測されているアフリカ。急激な人口増加が生み出す豊富な労働力や拡大が見込まれる消費市場から、高い成長性が期待されています。

そんなアフリカ・ガーナに民間連携ボランティア制度を利用して2年間滞在していた弊社の山口未夏が、自身の体験や今後の展望についてお話しします。

「JICA中小企業海外展開支援セミナー ~アフリカとのビジネスパートナーシップを目指そう!~」
日時:2017年8月30日(水曜日)13:15~16:20 セミナー (12:45~受付)/16:30~17:30 ワークショップ
会場:KKRホテル金沢3F「孔雀」(石川県金沢市大手町2-32)
※詳細はJICA北陸ホームページをご覧ください

お申し込みはJICA北陸ホームページをご覧いただくか、こちらの申込書をご利用ください。

8月6日(日)。第7回会宝リサイくるまつりを開催しました。

今年も天候に恵まれ、36℃近い暑さとなる中、1828名のお客様にご来場いただきました。ご来場くださいましたお客様には、この場を借りて御礼を申し上げます。

ここからは、当日の様子をご紹介します。

朝8時。開場を前に全てのスタッフでミーティングです。お客様を「笑顔で迎え入れる」「笑顔で接する」「笑顔で送る」を今回のクレドとし、「相手にとって何をしたら喜ばれるかを自ら考え、行動する!」ことを全員で共有しました。

予定通り9時開場。暑い中、開場を待ってくださっていたたくさんのお客様に感謝です。

大人気の解体ショー。今年も重機の迫力と繊細な操作技術で観客を魅了しました。

解体ショーをご覧いただき、記念写真を撮られた方は、以下の写真を右クリック→画像を保存→印刷の手順でプリントしてください。
解体ショー1回目(午前)

解体ショー2回目(午後)

今年初の試み、かいたいセミナーです。自動車の解体を子供たちに実演しました。

こちらも毎年人気のお絵かきCarコーナーです。普段車に落書きする機会がないこともあって、子供たちはここぞとばかりに思いっきり落書きしていました。真っ白だった2台の車はあっと言う前に独創的な芸術作品になりました。

リサイクル教室は全部で6回開催しましたが、全回満席御礼でした。お子様の夏休みの工作や課題にぴったりということで、今年も人気がありました。

今年は過去6回にはなかった新しい試みとして、金沢星稜大学、金沢工業大学、北陸大学の学生にボランティアスタッフとしてご協力いただきました。学生の皆さんの斬新な発想で縁日のゲームをプロデュースしてもらったり、お客様応対のサポートをしてもらったりと大活躍でした!

2010年に始めたこのリサイくるまつりですが、年を追うごとに浸透し、地域の方々のみならず遠方からもお客様が遊びに来てくださるおまつりに成長しました。リサイくるまつり開催の趣旨は、自動車リサイクル業が担う役割を知っていただくことです。私共は自動車を適正に解体するだけでなく、部品をリユースし、資源をリサイクルすることで環境負荷の低減に努めています。こうした取り組みを一人でも多くの方に知っていただき、皆さまと共に環境保護に貢献できることを望んでいます。

リサイくるまつりは、弊社会長が代表理事を務めるNPO法人RUMアライアンスの会員企業5社も、全国各地でリサイくるまつりを開催しています。皆さまに喜んでいただくことはもちろんですが、こうして少しずつ自動車リサイクル業が認知され、広まって行くことをとても嬉しく思っています。

最後になりましたが、ご来場いただいた皆さま、開催にあたりご協力いただいたたくさんの方々に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。また来年お会いしましょう!

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