「解体屋」≠「自動車リサイクル業」
皆さまは中古部品に対してどういうイメージをお持ちでしょうか?
「安いけどすぐ壊れそう」「車からそのまま取り外してテストもしていない物じゃないか・・・」などと思われていないでしょうか?
「安かろう悪かろう」という言葉もありますが、昔の「解体屋」を利用したことがある方はそのような経験をされたことがあるかもしれません。
しかし「自動車リサイクル業」である当社は違います。JRSというシステムを導入しています。
JRSとは、中古エンジンの品質が客観的に評価できるよう、圧縮の状態、走行距離など 6 項目の品質を定量化し、グラフにしたもので、どの車輌から、いつ取り外され、どの様な状態のエンジンなのかが一目でわかります。
日本から発生する中古エンジンはいかに品質が良いといっても、やはりそれぞれに違いがあります。
JRS はお客様が安心して購入できるよう、エンジン1台 1 台の品質を明らかにしました。
例えば4気筒のエンジンなら1番から4番まで全ての気筒の圧縮のバラつきをコンピュータで分析し、記載してあります。
もちろん海外のお客様には大変好評で「今後もぜひ続けて欲しい」とのお声をいただいております。
今回はエンジンの一例でしたが、もしお車の部品などで何かお困りのことがございましたら一度当社に足をお運び下さい。
タイヤ1本からでも「安かろう良かろう」というお声がいただける部品を探させていただきます!