コンテナ作業
こんにちは、会宝産業の谷内です。
4月も半ばを過ぎました。今年はチリ地震、中国での大地震、アイルランド火山噴火など自然災害が立て続けに起きています。地震大国に住む我々も常日頃から防災対策には念を入れなければと思います。ちなみに我が家では戸棚の扉が開かないようストッパーをつけたり、非常食を備えたり準備を怠ってはおりません。
今日は海外に輸出する際のコンテナ作業を説明していきます。コンテナには20フィート(およそ6m)、40フィートなど数種類のサイズがありお客様の要望に合わせたコンテナをチョイスします。
数百キロあるエンジンや車の前方部分をカットしたもの(ハーフカット)を写真のように組み合わせそれをきれいに詰めていきます。
エンジンなど一つ一つ運ぶため非常に時間のかかる作業となります。
また非常に重いものを運ぶため怪我をしないよう安全作業には気を配ります。
隙間にはシートやドア、スモールパーツなど無駄なスペースができないよう心がけます。
コンテナによっては総重量20トンを超えるものもたくさんあります。
このようにコンテナを作り、海外へと輸出しています。