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会宝通信メールマガジン

以前紹介した当社の取り組みのひとつKAIHO2030プロジェクトには4つのチームがあります。今回はその中の広報チームについて紹介します。

広報チームの活動のひとつに社内広報誌「One Kaiho」の発行があります。

これからAIやIoTなどのテクノロジーの発展により、社員それぞれ顔を合わせて働く機会が少なくなるかもしれません。

今以上に同じ部署で働くメンバーの趣味趣向や他部署の業務内容が分からないなんてことが起きるのではないか、社内の情報を発信する媒体を作る必要があるのではないか、と考え始まった社内広報誌です。

毎月1回発行している「One Kaiho」は各部署の業務内容とその部署のメンバー全員の素顔をしっかりと個性をとらえて紹介しています。今はコロナ流行前に行っていた全体朝礼や会議は行っておらず、社員が集まる機会もなくなりました。そんな中、この広報誌のおかげで社員同士の距離が近く感じるようになりました。

このコロナ禍、なかなか人に会えなかったり、行きたい場所に行けなかったりいろいろな制限があります。しかしそれを理由にしてできない状況を作っているのは自分自身かもしれません。KAIHO2030プロジェクトは理想とする会社を創っていくために変化の多い状況の中でもどうしたらできるかを常に考えて取り組んでいます。

もしやりたいことがあるなら、この状況のせいだとあきらめる前に、どうやったらできるかな?と考え直してみてはいかがでしょうか。

KAIHO2030プロジェクトをはじめとした会宝産業の取り組みに興味のある方は、ぜひお問い合わせください!お待ちしています。